横浜市の子宮頸癌検診にいってきました!
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先日、横浜市で行っている子宮頸がんのがん検診へ行ってきました。
さかのぼること、約9ヶ月。
初めてのウエディングドレスの試着の前に、派遣会社の福利厚生でついている健康診断へ午前中行きました。基本プランにせっかくなので婦人科検診もオプションでプラスしていた私は、子宮頸がんのがん検診で即再検査になりました。
モニターをみてもよく分からない私ですが、明らかに何かあるような診察の仕方。結果、卵巣が5CMほどになっているとのことでした。言われるがままに血液検査&MRIの予約。その時は自分の体に何が起きているか分からず頭が真っ白になっていました。
すごく楽しみな日が、最悪な日に一転したあの日を一生忘れません(笑)
その日からMRIの結果を待つまでは、生きた心地がしませんでした。自分があり得る病気が何か調べあげ、それに対しての治療法をみたり。。。
ついにMRIの日が来て自分の運命を知るときが来ました。結果を見ると腫れていた卵巣は通常の大きさに戻っていたため、機能性嚢胞という診断結果になりました。通常通り排卵がおこらなかったことが原因で大きくなってしまうとのことです。
こんな経験から、普段すごしていて気づかない体の異変ってあるんだ。症状がでる前に早期発見ができる健康診断って大切なんだとようやく実感しました。
そして先日、ちょうど2年に1度の横浜市のがん検診の案内がきたので、行ってきました。子宮ガンの結果はまだ聞きにいっていないので分からないのですが、当日分かる卵巣の腫れ等はないと分かったのでひとまず安心♪
私の友達で、ハイリスク妊婦に認定されている方がいます。妊娠してみつかった大きな筋腫をもちながらの出産です。妊娠と同時に気づかれる方も多いようですので、妊娠希望されている方、もちろんまだご予定のない方もぜひ検査に行くことをオススメします!
排卵が行われているか知るためにも昨年の健康診断から私は基礎体温をつけ始めました。なかなか毎朝行うのは難しいのですが、、、^^;
それまで何も知らなかった私は、基礎体温って妊娠を希望していてる方が測るものと考えていました。
今回、機能性嚢胞になり基礎体温の大切さに気づきました。基礎体温をとることで排卵がちゃんと行われてるか体の異変に気づくことができるからです。
今は妊娠も希望しているので、毎朝忘れないように頑張ります(´◡`๑)